野中悠太郎がエージェントを松本ヒロシに変更したのがきっかけで躍進しました。

エージェント「松本ヒロシ」

 

松本ヒロシは競馬エイトの看板記者です。
当初はスーパーの覆面トラックマンとして活躍していたこともあり、予想や取材の内容だけではなく説得力のあるしゃべり方や人柄などで有名になった人です。
大胆な予想を自信満々に語る姿は見ていて気持ちよく、ファンの多いスター記者です。
競馬新聞の予想陣の中でも知名度でいったら現在もトップクラスでしょう。

 

そんな松本ヒロシは騎手の騎乗依頼を調整する競馬エージェントとしての一面も持っています。
現在は主に北村宏司騎手の騎乗依頼仲介を行っています。

 

 

エージェントとしての松本ヒロシ

記者のイメージ

競馬エイトに入社して若手時代から藤沢和雄調教師担当(藤沢番)になったことでも有名になりました。
藤沢厩舎とは絶大な信頼関係があり、藤沢調教師と師弟関係を持つ北村宏司騎手との関係もエージェットになったキッカケでしょう。
的中率より回収率にこだわる予想手法から、波乱を起こす要素を取り入れた騎手の起用と人柄はエージェントとしての素質も高いです。

 

エージェントになったキッカケは故・後藤浩輝元騎手です。
その後は田中勝春北村宏司蛯名正義騎手などを担当していました。
現在は後藤騎手の不幸、田中勝春騎手と蛯名騎手は他のエージェントに乗り換えたため、残っているトップジョッキーは北村宏司騎手のみです。

 

 

野中悠太郎の活躍で話題に

 

野中騎手は2015年卒の競馬学校31期生若手ジョッキーです。
2016年7月に、それまで通算7勝で苦戦していた中で1日に3勝を挙げて話題になります。
躍進のキッカケになったのは直前にエージェントを松本ヒロシに変更していたことです。

 

野中騎手は藤田菜七子と同じ厩舎所属で兄弟子の関係です。
野中選手で実績を積めば、藤田騎手の騎乗仲介もする期待もささやかれましたが、3kgの減量による新人ハンデがなくなってからは伸び悩んでしまいました。

 

 

キタサンブラックの問題で評価を落とす

評価を落とすイメージ

北村宏司騎手はキタサンブラックの主戦騎手を務めていましたが、怪我による長期離脱中に武豊騎手が騎乗して活躍したことをキッカケに関係が悪くなってしまいます。
競馬業界では有名な話で、その際に北村騎手のエージェントを務めていた松本ヒロシがテレビで「キタサンブラックを強いと思ったことはない」と発言したことで、関係悪化に大きな影響を与えてしまったといわれています。
馬主の北島三郎氏は北村騎手よりも松本ヒロシに対して怒っている噂も出ています。エージェントの中でも知名度と影響力の高い人気トラックマンという立場も悪い方向へ働いてしまいました。

 

キタサンブラックは後に出世したスターホースで、馬主の知名度と影響力が大きかったことで、エージェットが絡んだ陣営とのトラブル劇で評判を大きく落としてしまいました。
担当していた主力騎手が離れていったのも、キタサンブラックの件が影響していると言われています。
これだけの騒動があったにも関わらず、北村騎手とは現在も強い絆で結ばれています。