競馬学校15期生は3名が知名度の高い騎手や調教師に出世しています。

同期騎手

 

北村宏司騎手は平成11年卒の競馬学校15期生で、10名の入学者がいて9名の卒業者がいた年です。
結果的に15期生で一番の出世を遂げました。
デビュー20年を迎え、現在38歳の北村宏司騎手の同期騎手は現在も現役を続けている人から調教師に転身した人などがいます。

 

 

同期騎手一覧

調教馬

北村宏司騎手と同期の競馬学校15期生の卒業者は以下の通りです。

 

  • 宇田 登志夫
  • 菊池 憲太
  • 北村 宏司
  • 佐藤 年毅
  • 白坂  聡
  • 髙田  潤
  • 髙橋 智大
  • 武  英智
  • 二本柳 壮

 

北村騎手に次いで知名度が高いのは武 英智元騎手です。
苗字で分かる通り、武豊、武幸四郎兄弟と血縁関係があり、兄弟ではなく再従兄弟の関係です。
美浦所属だった北村騎手とは異なり、栗東の所属になりデビューイヤーでは22勝を挙げ中央競馬関西放送記者クラブ賞(新人騎手賞)を受賞します。

 

この世代は関東の北村、関西の武英智が代表格です。
次いで障害で活躍する高田潤騎手が出世頭と評価できます。
同期の現在を見るとJRAでトップジョッキーとして君臨して長く現役を続けることが、いかに難しいか分かります。
卒業生で誰も有名にならない年もあるので、3名が知名度の高い騎手や調教師に出世したことを考えると15期生は当たり年だったと評価できます。

 

 

同期騎手の現在

ジョッキーのイメージ

武 英智

2012年9月に騎手を引退して、木原一良厩舎で調教助手になります。
2016年12月8日にJRAより2017年度調教師試験に合格したことを発表されましたが、しばらくは開業せず技術調教師として活動し、2018年3月1日に厩舎を開業します。
翌年には武幸四郎騎手も調教師試験に合格し、同じ歳に親族2人が調教師として再出発したことが話題になりました。

 

宇田 登志夫

現役JRAジョッキー
2018年12月31日現在、通算38勝、重賞勝利なし

 

菊池 憲太

2009年に引退
2002年以降は未勝利による成績不振が原因
助手になる話もあったが、馬に乗ることが好きで騎手でないなら業界を去るとコメントしています。
引退時の今後の予定は未定。その後の様子も不明です。

 

佐藤 年毅

2005年に引退、通算26勝
引退後は武藤善則厩舎で調教助手になるとJRAより発表

 

白坂  聡

2009年に引退、通算54勝
引退後は須貝彦三厩舎で調教助手になり、2011年4月より角田晃一厩舎所属
減量騎手時代は結果を残していたが、減量がなくなってから苦労していた

 

髙田  潤

JRA現役騎手、通算163勝
障害を得意にしていて、2013年は障害競走で14勝を挙げ、初のJRA賞最多勝利障害騎手を獲得
障害においては現在もトップジョッキーとして君臨

 

髙橋 智大

2011年に引退、通算46勝
引退後は堀宣行厩舎の調教助手に転身
フリー騎手になってから出走機会が激減して成績が極端に落ちた経緯がある

 

二本柳 壮

2018年3月引退、通算252勝(うち重賞勝利1)
引退後は、萩原清厩舎で調教助手に転身
エイダイクインでエリザベス女王杯3着などの実績を持つ